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ご近所住吉大社について

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ご近所住吉大社について

80年のお付き合いをさせていただいている、住吉大社さんを紹介します。
7月31日の住吉例大祭で地元を回る獅子舞も、洋食やろくを起点に方々へ散り、終点として集合した後に住吉大社へ戻ります。
住吉という土地で、何かと縁がありますので、洋食やろく共々ご愛顧くださいませ。

住吉祭

大阪市内の夏祭りの最後を飾る盛大な行事

大阪最後の夏祭りを締めくくる住吉祭は、大阪中をお祓いする「お清め」の意義があり、古くより「おはらい」ともいわれました。

7月海の日に「神輿洗神こと」、7月30日に「宵宮際」、翌日「例大祭」、そして8月1日にはいよいよ、住吉大神の御神霊(おみたま)をお遷した神輿が行列を仕立て、堺の宿院頓宮までお渡りする「神輿渡御」が行われます。

御田植神こと

大都市大阪で息づく日本一のお田植え祭

稲作の始まりとともに、田んぼの神様を祭る田植え行事は全国各地で行われています。

なかでも、住吉大社では儀式を略することなく、当時と同じ格式を守り、華やかで盛大に行っており、重要無形民俗文化財に指定されています。

初辰まいり

住吉といえば商売繁盛「はったつさん」

商売発達のために遠方から訪れる人も多く、早朝から大勢の参拝客でたいへん賑わいます。

種貸社、楠珺社、浅沢社、大歳社の四社をそれぞれにお参りするのが慣わしとなっています。

元旦祭

一年の幸を祈るお祭りです

若水の儀は、宮司自らが第四本宮前にある神井から御神水(若水)を汲み上げ、各本宮にお供えする神ことです。

汲み上げられた若水は竹筒に入れられ、第四~第一本宮、大海神社、侍者社の各社にお供えします。

引き続いて天神地祇に祈る元旦祭が行われ、終わるころには初詣参拝の人で境内は賑わいます。

市戎大国社例祭「えべっさん」

大阪最古のえびす祭りです

商売繁昌のお祭りです。「住吉のえべっさん」として商売人から崇拝を受けているこの社では、福の餅撒きや願いごとが書かれた祈祷木を焚きます。

また住吉漁協の奉仕による魚市が開かれ、特にタイや伊勢エビの即売は大人気です。

当日は福笹や吉兆を求める人で境内は賑わいます。

七五三まいり

男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳の年の11月に神社へ参拝してお祝いする慣習です。

本来は11月15日ですが、15日前後の日曜日など、ご家族のご都合を優先させている人が増えています。

住吉大社では、11月中の毎日受付しています。

戌の日(いぬのひ)

犬はお産が軽く、狛犬のように悪鬼を祓い赤ちゃんを守るという意味から、5ヶ月目の「戌の日」に腹帯を巻き、安産を願います。

現代では都合がつかない場合がございますので、住吉大社では戌の日に限らず、毎日ご祈祷を行っております。

初宮まいりとは

神様に赤ちゃんが無事に生まれたことを報告し、成長を祈念する大切な儀式です。

大阪では昔から生まれた日を一日目と数えて、男の子は30日目、女の子は31日目にお参りする慣わしとなっています。